銅器は昔から価値のある物と思い、瓶掛(火鉢)や香炉等を供出した思い出もありますが、
最近、記念品などを買ってから、会員のお知らせを戴いて、これも何かのご縁と何度か買い求めています。
無理な値引きは、かえってよくないようにも思います。
何卒、高岡銅器業界の為、今後のご発展を祈念致します。
私は毎年、親戚、友人やお世話になった人達に干支を贈っております。
時々、このお宅へ遊びに行きますが、その干支が、床の間・飾棚や玄関に置かれているのを目にします。
このとき「贈ってよかったな」と、とても喜びを感じます。
今年もこの思いを込めて、たくさんの罵飛帛の中から撰ぶのを楽しみにしております。
昨年の秋、貴社の展示会で銅製の馬のブックスタンドを買いました。ちょっと高価でしたが、
とても気に入っています。(私は午年生まれなので、いろんな馬の絵や置物を集めています。)
妻は、20ケ程吊り下げてあった風鈴の中から、釣鐘型の物を1ケ買いました。
その風鈴の音色はとても澄みきった音で、心が洗われるようです。秋の夜長、気に入ったブックスタンドに囲まれて
読書三昧です。数年前に買った、火箸のような棒で作られた風鈴も気に入り、毎年夏になると吊り下げています。
美術工芸品は、生きていく上で不可欠というものではありません。
しかし、文化芸術がそうであるように、人々の心に潤いを与え、和やかな雰囲気をかもし出すものです。
製品自体が、心のこもった豊かなものであること、そして、その製作と販売に携わる人が、
思いやりのある真摯な人であることが望まれます。
貴社は充分、それに値する業務をされていると思います。
景気の浮き沈みが激しい時勢ですが、これから益々ご健闘ください。
私が竹中製作所を訪れるようになったきっかけは、十二支を買い求めたことです。
お店に無いものについては、心カタログを見て注文しています。
また、松永真さんや池田満寿夫さんの作品が数多くあり、そのコーナーを見て、
いつもあこがれ(いっか買うことができるかも・・・)を抱いて帰ります。
新しい試みというような、アルミを使ったデザイン(時計とか靴べら)では、気に入ったもの、
値段が手頃な物を何点か買い求め、玄関に飾っています。高岡といえば「銅の街」ですが、
古い物も新しい物も、見て触れて買うことができるのが竹中製作所だと思います。
美芸倶楽部通信で知りましたが、10月14,15日の『秋の展示会』、今から楽しみにしており、
是非会場に出向き品定めしたいと思っております。
通常出会えない商品、作品がいつも適正価格で展示され、また、特別価格品コーナーにも
期待しております。ご縁で商品、作品が購入できれば幸いです!!
いつもありがとうございます。私は、毎月届く美芸倶楽部通信を楽しみに待っております。
歴史、文化、食について多彩に通信下さり楽しみです。
今後も大変でしょうけど私達に楽しみを与えて下さる事を願っております。
私が倶楽部入会してからと言うものは貴方様よりなにかと会社のホームページとして、
お手紙を戴いております。誠にありがとうございます。
私はもう70歳になりますが、自動車にも乗れませんので会社までなかなか行けないのです。
ホームページを見ながら楽しんでおります。もし、高岡の方に出る事が有れば会社に寄らせていただきます。
また、店員さんと楽しく話をするだけでも私は満足します。その節はよろしくお願い致します。
ショーウインドウの前で立ち止まって眺め、陳列の商品(作品)を前に振り向き、
振り返り等の経験はないでしょうか。一体この衝動は何を意味するのか。
心をよぎる思いと商品とは、どこで品定めの関係が作られるのか、考えさせられる。
即売会や市での不思議な出会いがたまらない。
娘の嫁ぎ先が新築されたので5月5日、新築祝いの品を娘夫婦と一緒に貴社へ選びに行きました。
娘夫婦は「福寿布袋」の笑顔が場が和み穏やかになると言い、また、「花瓶・望」は色が美しく、
近代的で洋間とマッチすると言い、2点購入することに決まりました。
が、私は「住吉」を贈りたかったのですが娘夫婦に任せました。少し残念な気持ちです。
自分の自宅に「住吉」が欲しいと思いましたが飾る場ところが無いので諦めました。
祭日も開店していたので感謝致します。
時々利用させて頂いております。倶楽部に入会させて頂いておりますが、時々のこうしたご案内、
お便りを頂くのを大変楽しみにしてます。
また、展示場へ伺った時でも店員の方に快く説明、案内をして頂けるので楽しみにしてます。
いつも美芸倶楽部通信の商品写真を楽しく拝見させていただいております。
先日は高価なる品をお贈りいただきましてまことにありがとうございました。有効に使わさせていただきたく存じております。
実は私は美芸品に深く興味があり、勤めていた頃は貴社様のお店で高価な品は購入できなかったのですが、
手ごろな品をちょこちょこ買い求めており、今も香炉とか十二支の置物を大切にしております。
しかし、高齢で足腰が不自由なため、貴社様より定期的に送付いただいております写真を眺めることを
何より楽しみにしている今日この頃です。そのうち少々でも余裕ができましたらと、思っています。
末筆ではございますが、貴社様には益々ご壮健で事業発展にご努力くださいますように。
竹中製作所のお客様大感謝祭に昨秋と今春に、1時間半位待って待望の特価品北村西望作の
干支の戌像(昨秋)、陳列ケース(今春)、その他市価の1/5位の商品も多数購入させて頂き
本当にありがとうございました。
竹中製作所の社員皆様はお客様に親切で、自ら挨拶もされ身近に話し掛けに来られます。
大変に好感が持てますね。また、それぞれの商品については品質の良い素材が使われております。
今秋の特価品の販売を楽しみに待っております。
度々のご案内有難う存じます。
高岡には『作る』という文化があり、歴史があります。この芸術を後世に伝えていくには、
そして誇りとするには、如何したものかを考えていく必要があると思います。
若い世代に銅器の作品づくりの機会を設けてはどうでしょう。たとえば、中学校の卒業記念品を
自分で作らせてみる等・・・。アイデアを凝らしてみてはいかがでしょう。