「おめでとう」や「ありがとう」を折形で包み、おもてなしを彩ります。
和紙で物をつつむ作法「折形(おりがた)」。
武家社会の礼法の一つで、600年以上前から伝承されてきた日本の文化です。
その折形包みの水引をほどき、和紙をひらいた時に現れる美しい折り目をモチーフにした菓子皿です。
この皿に置いたお菓子は「贈り物」となり、お祝いや感謝の心を添えたおもてなしになります。
木の花(きのはな):天に向かって伸びる樹木の包み方。代表的な折形です。
水引(みずひき):人と人との結びつきや魔除けの意味を持つ水引の包み方。
末広(すえひろ):末広がりの形から縁起が良いといわれる扇子を贈る際の包み方。
弓弦(ゆづる):弓に張る弦の包み方。弓は邪気払いの縁起物とされています。
4デザイン、各3色(こがね色・しろがね色・しろたえ色)あります。
アルミ製で、割れる心配がありません。
斜めの直線柄は、実際の折形の山折り・谷折りに準じた凹凸です。
和・洋どちらのイメージにも縛られずにご使用いただけます。
サイズ・重さ
木の花 160×120×13mm 160g
水引 160×120×13mm 160g
末広 130×130×13mm 140g
弓弦 130×130×13mm 140g
材質 アルミ 焼付塗装
紙箱入り