価値ある建造物を精緻で重厚感あるモニュメントに

【ブロンズ・ミニアチュールとは】
精密な建築模型を、重厚感あるブロンズ鋳造で再現し、ジオラマとして仕上げたモニュメントです。
その建築物の持つ歴史や背景を顕彰する「建築の銅像」ともいえます。
歴史上の人物の銅像がゆかりの地で建立されるように、歴史を持った建築物も銅像として再現されるという慶びをご提案いたします。
このような方々に
■神社・仏閣の建造物の構造を俯瞰的に
■思い入れのある建造物をメモリアルとして残したい
■失われた建造物を創建当時の姿で再現したい
【ブロンズ製ジオラマのメリット】
ブロンズは鉄とは違い、錆びて朽ちることがありません。世界中の公園や広場で何世紀も前に作られた銅像が当時のままの造型で現存していることからも、ブロンズという素材が持つ意味と価値は大きいと言えます。
ブロンズ鋳物の肌には独特な肌理があります。それがプラスチックの模型では表現できない、重厚な風合いを醸し出します。また、そこに施される高岡銅器の伝統的な着色は、単なる塗装ではありません。ブロンズの成分の化学変化を利用して色を表出させたり、オハグロ液や漆といった古来からの素材を重ね合わせることで彩色します。その複雑で奥行きのある色の重なり合いによって、経年変化した建物の風情を美しく再現します。
【銅像制作のエキスパートが作る建築の銅像】
全国に3000体以上の銅像、モニュメントを建立してきた実績とノウハウにより、製作からメンテナンスまで丁寧にサポートします。





